リープトンエナジーの
太陽電池モジュール

リープトンエナジーの太陽電池モジュールは自社工場生産。高品質なパネルを、コスト競争力に優れた価格でご提供しています。
最新鋭の設備を投入し、オートメーション化された自社工場で大量生産を実現したパネルは、厳しい日本基準で製造され、国内だけでなく、海外の国際機関の認証も受けています。
さらにトップサプライヤの証である、「Tier1リスト」にも選出されており、充実の保証も付帯。長く安心して使えます。

自社工場製造による厳格な品質管理

最新鋭の設備を投入し、オートメーション化された自社工場で大量生産を実現。高品質なパネルをコスト競争力に優れた価格でご提供します。

モジュール工場製造過程

閉じる

N-type太陽電池モジュール

N-type太陽電池モジュールの特徴

従来品のP-type(PERC)と比較し変換効率が高く、太陽電池モジュールの出力低下を引き起こすLID現象(※1)による劣化が抑えられる高性能モジュールです。両面ガラスタイプは、裏面の光も取り込むので片面タイプと比較し、発電量が5 ~ 25%増加します。

(※1)太陽光パネルの初期劣化、光誘起劣化と呼ばれる現象

  • N-typeMBBセル採用

    新しい回路設計のN-typeセルにより、出力が10~20W増加しました。

  • 国内・国外の各種認証取得

    火災耐性認証、PID耐性認証、塩水腐食耐性認証アンモニア腐食耐性認証など、各種認証を取得しています。

  • 低照度機能

    日照の少ない環境でも高いパフォーマンスを発揮する低照度機能を搭載しています。

  • 様々な気象条件下に耐えるパネル強度

    積雪荷重5400Pa、風圧荷重2400Paに耐える強度を備えています。(TÜV NORDによる負荷試験による)

  • PID保護

    PID現象(※1)による減衰率が最小限に抑えられる設計です。(※1)PID現象とは、太陽電池を複数接続し高電圧下で使用した場合、 太陽電池回路内に漏れ電流が発生し、太陽光発電の出力が落ちる現象。

  • 二重ガラスによる両面発電 

    強化ガラスを採用した両面発電モジュールは、片面発電と比較し発電量の5~25%増が見込めます。

N-type両面発電太陽電池モジュールのメリット

  1. 反射光を有効利用

    反射光を利用できる両面ガラスモジュールは、光反射率の高い水面や積雪面、白く塗装した屋根上などでさらに威力を発揮します。

    両面ガラスの構造
  2. 過酷な条件下でも高い耐性

    水上や積雪地など、厳しい環境下でも利用可能。設置場所の可能性が広がります。ソーラーシェアリングやカーポートにも最適です。

    • 水上

    • 積雪
      寒冷地

    • シェア
      リング

    • 砂地

    • カーボート

  3. 長期保証で安心

    N-type両面ガラスモジュールの製品保証はP-typeより10年長い25年。出力保証はP-type(PERC)より5年長い30年。低い減衰率が特徴で、初年度劣化率は1%以下、保証期間の30年目でも87.4%の出力を保証いたします。

  4. 優れた耐火性

    熱に強い強化ガラスを採用しているので、火災が起きても燃え広がる危険性を回避します。

  5. 重塩害地域へ設置可能

    IEC61701:2020の塩水噴霧腐食認証を取得しており、重塩害地域(海岸から50~500m)に設置できます。(※2)

    (※2)ブラケット接続部やアース接続部で腐食が発生する可能性があるため、防食処理が必要です。

各種認証

世界水準として認められた認証を取得

TUV NORD

TUV NORD

国家規格に基づいたドイツ政府公認の検査機関による、厳しい条件下(高温・高湿・高電圧)での各種性能試験、安全性試験、塩水、アンモニアガス、PID耐久試験に当社の太陽電池モジュールがクリアしたことを証明しています。

ISO規格

お客様により良いサービスを提供し品質向上を図るため、品質マネジメントの国際規格ISO90001:2015を取得しています。

環境マネジメントシステムISO14001:2015を取得し、環境への負荷を最小限にするように努め、地球環境へ配慮した組織・企業活動を行っています。

その他、労働安全衛生マネジメントシステムISO45001:2018と、社会的責任を積極的に果たし良好な労使関係を維持するための規格「SA8000:2014」も取得しています。

トップサプライヤの証 Tier1リストに選出

Bloomberg New Energy Finance(BNEF)は世界6大陸拠点に調査員を配置するエネルギー部門の事業者及び専門家を支援する研究機関です。そのBNEFが四半期ごとに、「Tier1=トップクラス」と定め、発表するリストがTier1リストです。リープトンエナジーはTierリストに選出さています。