当社モジュール工場が、社会的責任に関する規格「SA8000：2014」を取得

リープトンエナジーグループは、設立以来、安心・安全なエネルギーソリューションの提供を使命として、持続可能なエネルギーの創造に取り組んできました。

この歩みを通じて、リープトンエナジーグループは、グリーン環境保護、持続可能はエネルギー開発の原則に専念し続け、実践的な行動を通じて、企業の社会的責任を果たしてきました。

中でも、社会的責任を積極的に果たし良好な労使関係を維持するため、当社モジュール製造工場では「SA8000:2014」を取得しました。

SA8000（Social Accountability 8000）は、米国のNGOであるSAI（Social Accountability International）が世界中の労働環境の完全を目的として1997-1998年に策定した社会的責任に関する規格です。

SA8000は以下の9つの社会的責任の説明責任に関する要求事項を定めています。

・児童労働に携わること・支援することの禁止
・強制労働に携わること・支援することの禁止
・業務に関係する健康と安全の確保
・結社の自由及び団体交渉権の所持
・差別の禁止
・非人道的な懲罰の禁止
・適当な労働時間の遵守
・公正な報酬
・マネジメントシステム

リープトングループでは、当社が企業として存続し継続的運営を行うための基準
「企業規範」を制定し、企業、従業員の遵守を促進し活動しています。

【リープトングループ事業規範】