暮らしにあんしん
電気の自給自足を始めませんか?
リープトンエナジーの太陽電池モジュールと、
信頼の国内メーカーの蓄電池や機器類をパッケージング。
LCasa(エルカーサ)は、リープトンエナジーの太陽電池モジュールと、信頼の国内メーカーの蓄電池や機器類をパッケージングした、個人向け太陽光エネルギーソリューションです。
太陽光で発電するだけでなく、「つくる」「貯める」仕組みをトータルで構築します。
LCasaの太陽光発電の仕組み
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1
電気を創る
太陽電池モジュール
太陽光を受けた太陽電池モジュールが直流型電力を創ります。
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2
電気を集める
接続箱
複数の太陽電池モジュールでできた電気を一つにまとめてパワーコンディショナへ送ります。
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3
電気を変換する
パワーコンディショナ
集められた直流電力を住居内で使える交流電力に変換します。
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4
電気を送る
分電盤
パワーコンディショナで変換された電気を各部屋の配線へ分配します。
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5
電気を蓄える
蓄電池
貯めた電気を家庭用電気製品に使用したり、災害時の非常用電源として使えます。
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6
電気を見る
カラーモニタ
太陽光発電システムの運転状況や、発電量、売買電量などをチェックできます。
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7
電気を計る
売電/買電メーター
売る電力と買った電力を計ります。
このようなお悩みはありませんか?
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在宅勤務が増えて
電気代が上がった -
電力賦課金の上昇が
気になる -
災害時の備えを
しておきたい
LCasaなら、電気を「買う」から
「つくる」「貯める」暮らしへ変わります。
電気代の削減はもちろん、災害時の備えにもなり、
家族と家計の安心へとつながります。
住宅用太陽光発電を
おすすめする理由
point.1
上がり続ける電気代を
太陽光発電で削減
2010年以降、電気料金は上昇傾向にあり、2014年には約25%も上昇。原油価格低下による影響で一時的には下がりましたが、近年では新型コロナウイルスによるテレワークの実施・在宅期間の増加等により電気使用量が増えたことや、寒波や世界的な燃料不足から起きた電力不足によって、電気の取引額が高騰しています。
日中に貯めた余剰電力を使用する
ことで電気代を節約
太陽光発電は屋根にとりつけたパネルで太陽光を受け、電気に変換します。作られた電気はお家で使え、余った電気を電力会社に買い取ってもらうこともできますが、蓄電池を併設し、電力の不足する時間帯に貯めた電気をつかえば、電気代を節約することができます。
さらに、屋根上にパネルを置くと、住環境への断熱効果があるので、省エネ効果が期待できます。
point.2
再エネ賦課金もどんどん上昇
太陽光や風力、地熱・水力などの再生可能エネルギーで作った電気は、国が設定した単価で電気事業者が買取ることが義務付けられており、買取りに要した費用が「再生可能エネルギー発電促進賦課金(以下「再エネ賦課金)」として電気を利用するすべての人から通常の電気料金に上乗せして集金されています。再エネ賦課金の値上げは毎年行われており、再生可能エネルギーの普及が進めば進むほど再エネ賦課金単価も増加していくのです。
太陽光発電の有無にかかわらず、
再エネ賦課金は等しく徴収される
毎月の電気代に加算されている再エネ賦課金。再生可能エネルギーの普及が進むにつれて、再エネ賦課金は上昇していきます。
いまでは一般家庭で年間14,910円ほどになります。※
これは太陽光発電の有無にかかわらず負担する費用となるため、太陽光発電を設置して、電気代の節約と売電による収益を得るというご家庭が増えています。
※一般家庭の年間電気使用量を4,322kWhとし、(環境省発表)
2022年度の再エネ賦課金を3.45円/kWhとして計算。(経済産業省発表)
point.3
日本各地で頻発する
大規模災害への対策
近年では、集中豪雨による大規模災害が毎年起きています。また、30年以内に発生確率70%と言われている首都直下地震や、南海トラフ地震も油断することは出来ません。
災害時にも停電のない暮らしを維持する
近年、大規模災害が発生しています。災害時一番困るのが停電ですが、太陽光発電の自立運転機能を使えば、停電時にも電気が使えます。更に蓄電池を併設していれば、太陽が沈んだ後の夜間にも貯めた電気を使うことが出来ます。
自律運転機能で使える電力は
1500W
設置までの流れ
全体的なスケジュール
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step.1
ご契約・ご相談
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step.2
ご契約・各種申請
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step.3
設置・運転開始
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step.4
保証書・補助金受領
リープトンエナジーの
モジュールの特徴
高品質・高出力!
自社工場製造の
太陽電池モジュール
日本品質の厳しい目で製造管理しています。
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1
ガラスの表面に反射による損失を抑えるARコート(反射防止膜)を施し、セルにしっかりと太陽光を取り込める「低反射高透過性強熱ガラス」を採用
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2
セルフクリーニングの特性を持つ「成膜加工」により、水はけが良く汚れが付着しにくくなり、発電量の低下を防止
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3
フレームは、建築用サッシなどにも使用されている、強度、耐食性に優れたアルミ合金「AL-6063-T5]を採用。
※6063は、国際アルミニウム合金名で、6000番台はAl-Mg-Si系合金。T5は調質記号で、高温加工から冷却後、人工時効したものを表しています。
ハーフセルモジュールとは?
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1
変換効率の向上
従来のセルを1/2サイズにカットしたモジュール。セルの抵抗が低下し、発電ロスが減少。
変換効率が向上します。 -
2
日照が少ない環境下でも
高いパフォーマンスを発揮日照の少ない時間帯や、日射が遮られている場合においても、ハーフセルならモジュール全体の50%の出力を保つことができます。
そのほか、熱損失を低減し発電ロスを抑制し、ホットスポットの発生を軽減します
モジュール工場製造過程
おすすめモデル
※すべてのタイプに、屋根架台(スレート/横葺/折版/ 瓦棒、他屋根材等)と延長ケーブルが付属します。
LCasa スタンダードセット
モジュールとパワーコンディショナー、カラーモニタをセットにしたスタンダードプラン。
高い変換効率と小型化を実現 非常用電源として活用できる「自立運転自動切替機能」搭載。
※すべてのタイプに、屋根架台(スレート/横葺/折版/ 瓦棒、他屋根材等)と延長ケーブルが付属します。
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パワーコンディショナ
屋外集中型SPSS-55E-LP
製品仕様
外径寸法 W405×H478×D211mm 質量 20kg(取付板、保護ガード除く) - 単相 5.5kw
- 変換効率 96.0% 力率0.95時
マルチストリング型もございます。
(SPSM-554B-LP) -
周辺機器(別売り)
余剰・全量兼用SPCM276S-LP
カラーモニタ
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7インチカラー液晶、メイン画面機能を搭載し、見やすい表示画面を採用
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豊富なデータ表示により、多彩な項目でデータチェック
電力検出ユニット
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無線LANおよび有線LAN接続で、遠隔出力抑制に対応
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モニタレス対応で、スマートフォンやタブレット等で発電情報等が確認可能
一括制御リモコン
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1台でパワコン最大20台まで接続可能、汎用ケーブル接続対応で施工性も向上
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表示、操作を最小限に抑えた運転/停止一括操作リモコン兼モニタ(有線接続)
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その他セット
※すべてのタイプに、屋根架台(スレート/横葺/折版/ 瓦棒、他屋根材等)と延長ケーブルが付属します。